NASハードウエア
 ハードウエアと言ってもとても簡単です。

 SynologyのDioskStationにはHDDが内臓されていません。ストレージ(HDD)は自前で調達することになります。それはそうですよね。。予めHストレージ容量が決められていたら。。それはそれで不便なものになってしまいますもんね。

 ですから、新規導入にあたってはNAS本体とストレージの手配が必要になります。
2018.08.31
 
Windows10機
今回は、DiskStation、HDD共Amazonで手配しましたよ。ツクモネットショップも検討したのですが、ちょっと値段が折り合わないと言うことでAmazonnになりました^^);

NASキット Synology DiskStation DS218play ¥24,280
HDD Seagate NAS用8TB  ST8000VN0022  2台 ¥24,979✕2=¥49,958

 

ピンポーン!!

きましたよ!
ヤマト便!
 
NASキット

HDD 2台
 
 
NASキットの内部はこんな感じ。

2.5インチ、3.5インチの両対応です。

ストレージ2台が取り付け出来ます。


ストレージは1台でも使えますよ!

試しに1台でセットアップしてみましたがOKです。



それにしても。。NASキットの外観。。やすっぽ^^;
   

HDDはNAS用にしました。

ハードウエアとファームウエアがNAS用にチューンされているようです。

耐久性が考慮されているとのことですよ。

ちなみに、保証期間は通常のHDDが2年

で、、

NAS用のIRONWOLFが3年保証です。

ハード
   

HDD2台を取り付けるとこんな感じになります。

SeagateのHDDは取り付け穴が4個なんですね~
初めて知りましたww

そんな訳で付属の2穴用のブラケットを使います。
   

 ハードが出来たので。。
早速サーバーラックに収めます。。

とりあえず、適当な場所が無いので暫定的にUPSの上に置きます。

UPSは、多少発熱する為、後で置き場所再考しなくては。。
   
次なるはセットアップです。
セットアップ編で書きますね~。


■変更・改造履歴
新規作成 2018.08.30
   
2017.02.09