Windowsのサービス一時停止等の設定
 Windoowsを使っていると障害に遭遇することがよくあります。何が原因で障害が起きているのか分からず対応に苦慮することがあります。1つの手段として色々と起動しているWindows のサービスの中で障害の原因となっているサービスがあったりします。
 考えられるサービスを一時的に停止して原因を探ることが解決への早道と言うこともあるかも知れません。
 ここでは、Windowsのサービスの停止方法などを書いておきたいと思います。
 
 
Windowsサービスの一時停止  
システム構成を起動する  
 
キーボドの
キーを同時に押します。
デスクトップの左下に下のウィンドウが出ますので「ファイル名を指定して実行(R)」をクリックします。 
 
msconfig」と入力しOKをクリックする。
システム構成」ウィンドウが開きます。
サービスの停止  
システム構成」ウィンドウの「サービス」タブをクリックします。
停止したいサービスのを外して「OK」または「適用(A)」クリックします。
OK」をクリックすると適用されて「システム構成」を終了します。
適用(A)」をクリックすると継続して次の設定が出来ます。設定が全て終了したら「OK」をクリックします。
 
スタートアップの停止  
Windows起動時にサービスを開始しないようにする
スタートアップ」タブをクリックして「タスクマネージャーを開く」をクリックします。
スタートアップ」タブをクリックして無効にしたいサービスをクリックして「無効にする(A)」をクリックします。
ここでは例としてSkypeをスタートアップから外しています。
」をクリックしてウィンドウを閉じます。
システム構成ウィンドウの「OK」をクリックして終了します。
このウィンドウが出たら「再起動(R)」をクリックします。Windows再起動後設定が適用されます。
今すぐ再起動しない場合は「
再起動しないで終了する(X)」をクリックします。この場合は次回の起動後設定が適用されます。
2014.09.14